万作萬斎新春狂言2010
                
稀曲「歌仙」待望の関西初演

毎年の干支にちなむ狂言、あるいは舞を選曲して大好評、恒例の新春狂言は本年1月の「木六駄」で、めでたく十二支の一巡りを終えました。第13回目となる次回は、いよいよ二巡り目を迎え、その第一弾を記念して、待望の大曲「歌仙」をお届けします。
  和泉流の占有曲であり、通常の狂言にはない装束、道具類も数多く、東京でも滅多に見られない稀曲で、もちろん関西初登場。この曲のために特別に製作した、華麗な装束の数々も見逃せません。



日時
公演終了しました。ありがとうございました。
2010年1/27(水)28(木)19:00開演 サンケイホールブリーゼ


チケット                 
S 8,000円 / A  6,000円
チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード398-313)
イープラス:http://eplus.jp/
ローソンチケット:0570-084-005(Lコード58807)
CNプレイガイド:0570-08-9999
ブリーゼチケットセンター(ブリーゼタワー7f):06-6341-8888
森崎事務所:03-5475-3436

番組

謡初・トーク 野村萬斎

狂言 墨塗(すみぬり) 野村万之介 石田幸雄 破石晋昭

  長らく在京した大名が晴れて帰国することになって、なじんだ女に暇乞いに行くと、女は別れを惜しんで涙を流し、大名は大いに心を動かされる。太郎冠者は女がこっそり茶碗の水を目につけているのを見つけると…。

素囃子 神楽 (かぐら)笛・竹市学 小鼓・後藤嘉津幸 大鼓・河村眞之介 太鼓・加藤洋輝

狂言 歌仙(かせん)野村万作 野村萬斎 石田幸雄 深田博治 高野和憲ほか

  和歌を嗜む都の者が和歌の神である玉津島明神に参詣し、歌仙を描いた絵馬を奉納して通夜をする。すると絵馬から、柿本人丸・僧正遍昭・小野小町・在原業平・猿丸太夫・清原元輔という歌仙たちが抜け出て来て、月見の宴を張る。名月のもと歌合になり、一同はそれぞれ歌を詠み合ううち、小町との仲をからかわれた遍昭は腹を立てて…。
  狂言には珍しく有名な古(いにしえ)の歌仙たち六人が登場し、静止画の絵姿が動き出す。しゃれた着想と趣向で、能的な豪華さと狂言のおかしみたっぷり、優美な和歌の世界が広がります。



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